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転職エージェントについてのご意見

3月は毎日が、本採用に向かってのテストの連続で、少しも気が抜けない期間である。 こうした企業側の姿勢になんらかの回答を示すためには、是が非でも採用を認めさせる努力が必要だ。
この期間中に、遅刻や欠勤などがあろうものなら、まず本採用はだめだと覚悟しなければならない。 始業の30分前には出社し、勤務中は一心不乱に仕事に打ち込むのはもちろん、必要があれば残業も進んでやるくらいの積極的な姿勢をもって、大いにやる気を示さなければならない。
いわば、将来への可能性をアピールしておくことだ。 法事だ、結婚式だと、この期間にさえ欠勤してしまう例は少なくないが、その微妙な立場を考えれば、これほど危険なことはない。
仕事への基本姿勢さえ守れないようでは、たとえ優れた能力があっても、その発揮を待つまでにすでに見限られてしまうことさえある。 企業も、戦力にならない人間に長くいられるよりは、1カ月分の給料を余分に払ってでもお引き取り願ったほうがいいに決まっている。

だからこそ試用期間を最後のテストを考え、がむしゃらに仕事に精を出してみる姿勢を忘れてはならない。 新入社員が入社してまず最初に覚えることが、社固定、社訓、経営理念、経営方針といったいわばか会社の憲法である。
次に就業の心得、そして、誰がどういう仕事をやるかを書いた職務文書規定、さらにどういう心構えで仕事をしなければいけないかを記した服務規定をざっと読み込む。 いわば社内規則ルールをよく知ることからスタートするわけだ。
これは、中途採用者の場合も同じこと。 社内規則ルールを知ってスタートすることが大切だが、新入社員と違う点は、これを謙虚な気持ちで1日も早く理解し、覚え込むことなのである。
中途採用者の場合、新入社員のように、「そういうような甘いことはいっていられない。 即戦力として、すぐにも企業の中枢として働くのに、これらを知らないままでやっていくわけにはいかないからだ。
しかも、中途採用者には、企業独自のルールのすべてを短期間で覚え込む必要が出てくる。 このためには前述のもののほか、幹部と社員の名前、企業の組織、人脈、派閥、業界の特殊性、製品知識、業界の習慣などがあるが、これだけのことを最低限覚え込むまでは中途入社とはいえ、その企業の中堅社員のひとりとは認めてもらえないと思わなければならない。
のうちにとざっと、これだけのものを覚え込めば、一応仕事に取りかかることはできるが、だからといって、忘れてならないのが、社風によって形づくられたか約束事。 だ。
この約束事も企業の不文律のルールで、企業ごとに無数の独自なものがある。

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